醉心 鏡割りの手順 開け方の説明
■用意するもの
・つち
・はさみ
・鎌
・ビニールシート

○左の画像を参照してください。
樽酒を包んでいる@の太い縄(立縄)を、樽酒の上の部分からハサミで切ります。立縄を切った後、下にあるAの小さな縄(くちかがり縄)もハサミで切っていきます。必ず樽の下は台の上などではなく、硬い地面の上に置きます。

「立縄」と「くちかがり縄」を全て切ったあと、左画像の点線部に沿って、鎌などを使用し切り除きます。

樽を包んでいた縄を全て切った後、縄を取り除きます。残っている樽酒を包んでいる布を(画像矢印方向)に織り込み、蓋がむき出しになるようにします。


蓋がむき出しになったら、蓋に付いている「栓(赤丸部分)」を「つち」を使用して上から叩き、まわりと同じ高さになるまで打ち込み、平らにします。

(ご注意)
ここより、樽の画像が都合上裸の状態になっております。実際は包装されているものとしてご覧ください。

何度か打ち込んだ結果、水平になりました(図1の赤丸部分)。
次は樽を開ける為に、上板を叩いていきます。

樽の上部は木が何枚かに分かれているものが組み合わさっています(画像 黒い線)。その為、よく見ると黒い線の様に筋が入っているのが分かります。

※開けた時に中のお酒が飛び散る可能性があるので、割る前にビニールシートを樽の下に敷くと良い。

赤矢印の様に、中心(紺矢印)に向けて(斜めに)左右から叩いていきます。思い切って叩かないと開きません。20〜30回は叩く必要あります。力がちゃんと樽に伝わるように、必ず固い地面の上に置いてください。

中央に向けて左右から叩く事により、真ん中が盛り上がってきます。(左図1)

開けることによって出来た木を軽く樽の上側に乗せます(左図2)。早目に開けた場合、虫など入らないようにビニールシートで覆う事をお勧めします。
そして、鏡割りの時に「よいしょ」「よいしょ」「よいしょ」と3回掛け声をかけて、3回目に軽く叩いて開けます(1回目・2回目は叩く動きのみ)。
3回目も強く叩くとお酒が飛び散りますので注意してください。

開けるまでに時間がかかりますので、使用する前に開ける準備をして会場に持ち込んでください。
1時間ほどあれば余裕があります。

以上、ご参考にしてください。
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